2016-12-08 第192回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
そこで、ブランド化された地域、そこがローカルサービスの生産性向上に機能性を高めて、かつ、有機的に結合し複数にまたがる一つの観光ルート化につなげていくべきであろうというふうに私は考えております。 二〇二〇年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、世界じゅうから日本の魅力に注目が集まることが強く予想をされます。この機を逃してはならないと私は考えます。
そこで、ブランド化された地域、そこがローカルサービスの生産性向上に機能性を高めて、かつ、有機的に結合し複数にまたがる一つの観光ルート化につなげていくべきであろうというふうに私は考えております。 二〇二〇年には東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、世界じゅうから日本の魅力に注目が集まることが強く予想をされます。この機を逃してはならないと私は考えます。
このため、施策の一つの柱といたしまして、ローカルサービス生産性向上を、本年六月に改定いたしましたまち・ひと・しごと創生基本方針二〇一六に盛り込んでいるところでございます。
加えて、地域の七割を占めるローカルサービスの生産性向上にも取り組んでまいりますとの御決意を述べておられます。 では、この取り組みをどのように行われていくのか、また当局から御説明をいただきたいと思います。
地方に、仕事が人を呼び、人が仕事を呼ぶ好循環を確立するため、豊かな自然、固有の歴史、文化、特色ある農林水産物等の魅力を生かし、農業、観光等さまざまな分野の地域資源の価値を高め、海外含めその市場の拡大を図るローカルブランディング、地域に眠るすぐれた技術の事業化を掘り起こすローカルイノベーション、そして地域経済の七割を占めるローカルサービスの生産性向上の三つの角度から、関係府省の施策と連携しつつ、地域の
私は、地方創生の実現のため、地方の平均所得を向上させ、ローカル・アベノミクスを全国津々浦々まで浸透させるべく、農業、観光等様々な分野の地域資源の価値を高め、海外含めその市場の拡大を図るローカルブランディング、地域に眠る優れた技術の事業化を掘り起こすローカルイノベーション、地域経済の七割を占めるローカルサービスの生産性向上の三つの角度から、関係府省の施策と連携しつつ、地域の稼ぐ力の向上に取り組んでまいります
各地におきましてその会議を開きまして、今委員御指摘の、地域の技の国際化、ローカルイノベーション、地域の魅力のブランド化、ローカルブランディング、地域の仕事の高度化、ローカルサービスをテーマごとにやっておるところであります。
先日の所信表明で、改訂版総合戦略に基づき、地方において魅力ある職場を生み出すために、地域の技の国際化、ローカルイノベーション、地域の魅力のブランド化、ローカルブランディング、地域の仕事の高度化、ローカルサービスの生産性向上を推進するとおっしゃいました。
今までともすれば公共事業と企業誘致に支えられてきた地方の産業構造を変革すべく、改訂版総合戦略に基づき、地方において魅力ある職場を生み出すため、地域の技の国際化、ローカルイノベーション、地域の魅力のブランド化、ローカルブランディング、地域の仕事の高度化、ローカルサービスの生産性向上などを推進いたしてまいります。
今までともすれば公共事業と企業誘致に支えられてきた地方の産業構造を変革すべく、改訂版総合戦略に基づき、地方において魅力ある職場を生み出すため、地域のわざの国際化、ローカルイノベーション、地域の魅力のブランド化、ローカルブランディング、地域の仕事の高度化、ローカルサービスの生産性向上などを推進してまいります。
そして、居住地であるアメリカではそこでのローカルサービスを受けましたから、そのローカルタックスを支払わせていただきました。 これ、結果的に見ると、当時の限界税率ですよ、日本とアメリカだったら日本の方が高いんですよ、所得税率。私は高い方で所得税率を払っているんです、所得税を払っている。そして、ローカルタックスはアメリカの方が高いんですよ。高い方で地方税を私は払っているんです。
これまで、県域放送のない関東各県に対しましては、首都圏の広域放送の枠内でそれぞれ各県にふさわしいサービス、努力はしてきたのですけれども、ほかの地域のローカルサービスと比較した場合に、先生御指摘のような不公平感の解消には至っていないという認識は持っております。
そういう面で、デジタル技術を導入する機会に当たって、できれば関東一都六県もそれぞれ県域放送を持ってローカルサービスを強化したいと、そういう考えで私はいるわけであります。これを今具体的にどうするか。これから郵政当局とも十分詰めて、これが円滑にその方向に進むように努力していきたいと思っております。
NHKでは、関東での地上デジタル放送に当たって、各県ごとのローカルサービスを行う考えがあるのかお伺いをしたいと思いますし、また、各県ごとのサービスを行った場合、先ほども申し上げましたように、地域の民放に対する影響についてどんなふうにお考えを持っているのか、お伺いをしたいと思います。
結論的に申しますと、現在の周波数事情の中で新たに放送をそこから、各県から独自に行うということは非常に困難ではなかろうかというふうに私ども認識いたしておりますけれども、放送サービスの点につきまして、これらの地域に対しますローカルサービスにつきましては総合テレビ、ラジオ第一、FM放送におきまして、これらの地域の特性を考慮しつつ実行いたしておるところでございます。
○宮田輝君 やはり魅力のある衛星放送という場合にはローカルサービスも当然あってほしいというようなことを考えますと、これは将来どういうふうに再編成するかということになるんですけれども、地上の方は例えば総合テレビジョンとそれからローカル放送、それから衛星の方は今の教育テレビジョン、それからもう一つ魅力ある番組といいましょうかね、というようなことも考えられるんではないかと思います。
ただ、配置の見直しに当たりましては、いわゆるローカルサービスの低下というふうにならないように十に分意を用いていく所存でございます。
ローカルサービスも充実したいと考えますし、放送の内容を充実したいと考えますし、また同時に、それとあわせて、職員の処遇というものも考えてまいりたい。あれもこれもやりたいわけでございますが、その乏しい予算の中からわれわれ英知をしぼって、それぞれに配分をした人件費の中でできるだけの処遇というものを知恵を働かして図ってまいりたい、こう考えておるわけでございます。
これは先生のおっしゃるようにローカル放送のかかわりの中では確かに弱点があるわけでございますけれども、これは将来の放送衛星の技術革新の中で、いまのような形でのローカル放送は無理ではあるかもしれないけれども、多重その他の方法論でそれらの方々へのローカルサービスも可能性があるのではないだろうかというような技術的な問題、それからもう一つの問題は、NHKの将来の経営の中でやはり技術革新との対応、これは放送衛星
しかし一方においては、先ほど来御論議になっておりますように、受信者増によります営業関係の要員の増とか、あるいは置局によります保守要員の増とか、あるいはローカルサービスあるいは番組の拡充、充実、こういうような面で一方では増員の要がございましたので五十名の要員を増し、五十名の減をするというのが五十五年度の結果でございます。
そうしませんと、その地域に根差した民放にも切磋琢磨の問題でひけをとるとか、そういうことになったらこれはいけませんし、そういう内部の問題がローカルサービスの充実、発展のために、もしも阻害となるようなことがあってはいけないということで、多少いま微に入り細にわたってこの問題を取り上げた次第でございます。
ただいま先生が御言及になりましたローカルサービス、あるいはローカル放送のための体制というものを、各県それぞれ人口とか、あるいは世帯数とか、いろいろ情勢の変わる中で一体どうやっていくかということは大変むずかしい問題を含んでいるように思います。
ところで、大電力化のローカルサービスをどうするかという問題、これは将来放送衛星ができてあまねく全国、いわゆる難視も解消されるというような将来の問題ともこれは多少絡むと思いますけれど、現時点で割り切って問題を御提起を申し上げたい。それは、大電力化のローカルサービスをどうするかということですね。
そういうローカルサービスの飛行場というものがあったっていいんだと、そうなれば、いまある飛行場を何もつぶす必要はないのじゃないか、こういう考えが当然出てくるわけでございます。つくるよりは、つぶさない方がどれほど財政的にむだなしに済むんじゃないか、こういう問題。
業務の面から言えば、報道、教養、教育、娯楽の各分野にわたってすぐれた放送番組を放送してわが国の放送文化の向上に資する、それから、放送サービスが全国あまねく普及するようにするために全国放送網を建設するとともに、ローカルサービスを可能とする放送局を設置する、それから、放送及び受信の進歩、発達に必要な調査研究を行う、それから、わが国の放送界全般の進歩、発達に資するための技術協力や番組提供など各種の業務を行
ということがまず一点で、それから、放送サービスが全国あまねく普及するようにするために放送を行い、なお、県域を基本として必要なローカルサービスを放送すべきであると指摘されております。その他、放送及びその受信の進歩発達等に必要な調査万般をやるのが公共放送としてのNHKが国民の要請にこたえる道であろうという御指摘をいただいております。